水槽・・・ガラス水槽・プラスチック容器・発泡スチロール箱などでもかまいませんが、水漏れが無い事を確認します。水の深さはあまり必要ありませんが、水1Lに対し、めだか1匹を目安にします。 底砂・敷石・・・底砂・敷石は、めだかの排泄物やアンモニアなどを分解してくれるバクテリアの繁殖場になるため欠かせません。めだかを元気に飼育するためには、まず水作りから始めましょう。 エアレーション・・・水槽に底砂・敷石を敷き、水を入れ、軽くエアレーションします。エアーが必ず必要なわけではありませんが、酸欠防止と、より水質の安定に役立ちます。めだかは、強い水流を嫌いますので、出来るだけ弱めにエアレーションした方がよいと思います。 この状態で一週間程度置いてから、めだかを入れます。 その他あればいいもの・・・餌・網・水草・水換え用ホース・カルキ抜き(水道水の場合)・水温計などを準備しておくとよいでしょう。
飼育水・・・めだかに適した水質は、水中の水素イオン濃度(PH)が、弱アルカリ性〜弱酸性が適しています。飼育水は、飼育を続けると酸性に傾きます。
飼育場所・・・めだか飼育は、日当たりのよい野外飼育が適していますが、飼育場所の都合で室内飼育の場合は、光が不足する事もあり得ます。そうすると、ビタミンDが欠乏してめだかが病気になりやすくなりますので、蛍光灯など使用して、光を補充する事をお勧めします。
餌・・・めだかは雑食性で、水中に湧くプランクトンやミジンコ、ボウフラ、昆虫、水槽に付着した水蘚(コケ)などを食べています。野外飼育の場合は、これらの餌になる物が自然に繁殖しますが、人口的に餌も与えます。 餌を与える目安は、温かい時期(4月〜10月頃)は、1日2〜3回、3分ぐらいで食べきれる量を与えます。冬場は冬眠状態になりますので、与える必要はありません。
病気・・・めだかに見られる代表的な病気は、 ■ 体に白い点々が付く【白点病】 ■ ヒレが腐った様に解けてくる【尾ぐされ病】 ■ ヒレや口元・体に白い綿の様なカビが付く【水カビ病】 ですが、温かい時期は病原菌の活動が鈍いため、さほど心配する事はありません。しかし、寒くなり、水温が冷たくなると、病原菌の活動が活発になり、もし病気にかかっためだかを見つけた場合、早めの治療が必要です。 治療・・・治療は、市販の魚病薬を使用してもよいのですが、粗塩を使用しても効果があります。粗塩を使用する場合は、塩分濃度0.2%〜0.5%の塩水にします。塩には殺菌効果があり、まためだかに抵抗力を付ける効果もあります。寒くなってきたら病気予防効果を期待して、水槽に粗塩を少なめに入れておくのも有効かと思います。