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産卵と孵化
産卵と孵化

産卵・・・めだか飼育の一番の楽しみは繁殖させる事です。
自然下においてめだかは、日照時間13時間・水温20℃と言う条件で4月〜10月頃まで産卵します。ヒーターと蛍光灯を利用し条件を整えると、冬でも産卵します。
孵化・・・めだかが産卵を始めると、水草に卵を産みつけます。水槽に水草(代表的なのは「布袋アオイ」です)を入れ、卵が産み付けられた事が確認出来たら、水草ごと別の水槽に移動して孵化させてください。稚魚は、親めだかと同じ水槽で孵化すると、親めだかに食べられてしまいます。孵化日数は水温によって異なりますが、水温25℃で10日ぐらいです。
稚魚のエサ・・・ 稚魚は、孵化後3日目から少しずつ餌を与えます。その場合、餌を小さくすりつぶして与えます。

めだかにも相性があります
めだかの相性
めだかは、オスとメスがいれば容易に産卵します。

でも実は…めだかにもオスとメスの相性があるんですよ。なので、 効率よく産卵させるために、数匹のオスとメスを同一水槽で飼育する事をお勧めします。
ただし、密集飼育はしないこと。水1リットルに対しめだか1匹を目安にします。密集飼育になると、産卵率が低下し、水質の急激悪化にもつながるからです。
交配に強い水流は厳禁

水流は厳禁

めだかは強い水流を嫌います。

水槽外用ろ過機などで水槽内に早い水流が出来ると、めだかが疲れて弱ってしまいますし、水流のため上手く受精出来ず無精卵の原因にもなります。エアレーションする場合は、出来るだけ弱めにしましょう。

めだかの遺伝子
目的を持ち飼育を楽しむ
違う種類のめだかを交配すると、F1(=子ども、第1代)には優性遺伝子(=一般的なめだかの遺伝子)の体色や特徴が強く出ます。でも、F2(=孫、第2代)で、潜んでいた劣性遺伝子(=珍しい体色や特徴の遺伝子)が現れたり、または突然変異などで新色が出現することも。

近頃では、様々な種類のめだかが作出され、様々な種類の交配種が多く、めだかによっては複数の劣性遺伝子を持っているものもいます。そういう意味でまだまだ、新色が出現する可能性も秘めているのが、めだか交配の醍醐味ともいえるでしょう(当店でも、必ずしもメンデルの法則には当てはまらないめだかが多く出ています)。

独自の発想で目標を定め、違う種類同士の交配を楽しむことも、めだか飼育の面白さです。
 

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